長谷川 泰斗

TAITO HASEGAWA

1998 / 茨城県生まれ

2019 \ 茨城工業高等専門学校 電子制御工学科 卒業

2019 / 筑波大学 芸術専門学群 情報・プロダクトデザイン領域

PRODUCT / UIUX / GRAPHIC / PLANNING

PORTFOLIO

VER

4.0.1

DESIGN

AND

DEVELOP

BY

TAITO HASEGAWA

2022

1P5F

1枚の紙を5回折ってできる椅子

PRODUCT / DESIGN

  • 概要

    デザイン演習3

  • テーマ

    リモートに適したリサイクル椅子

  • 担当

  • 期間

    2020

1.CONCEPT

居場所を作る椅子

2.BACKGROUND

大学生は大学、サラリーマンはオフィスというように、我々は決まった居場所で活動していた。 COVID-19以降、近所のカフェやコワーキングスペース、公園など、一人一人が自分に合った居場所を自由に決めて活動できるようになった。 この「居場所」を自由に作り出すことをコンセプトに、ダンボールの椅子をデザインした。

3. DESIGN

3-1.持ち運びしやすい形状

外に出かけた際に、邪魔にならないようなコンパクトな存在を目指し、折りたたむとA4サイズまで小さくできるような形状にした。


3-2.組み立てやすさ

段ボールという素材を使う以上、あまり複雑な構造にすると摩耗による耐久性の低下が考えられる。そこで、5つの折り目に沿って折るだけで完成し、かつ自重によって安定する構造にすることによって、誰でも簡単に組み立てのできる椅子にした。プロトタイピング段階では24個のモデルを用意し、一定の荷重に耐えられるモデル3つに絞り、最終的に現在の構造を採用した。




3-3.扱いやすさ

屋内外どちらでも気軽に使えるよう、使わない時は収納しやすく、持ち運ぶ時はコンパクトに、そして捨てる時は嵩張らないように。使う時だけでなく捨てるシーンまで考慮することで、キャンプといった極力持ち物を減らしたいユースケースにも対応できるようにした。