長谷川 泰斗

TAITO HASEGAWA

1998 - 茨城県生まれ

2019 - 茨城工業高等専門学校 電子制御工学科 卒業

2023 - 筑波大学 芸術専門学群 情報・プロダクトデザイン領域 卒業

2023 - 筑波大学 人間総合科学学術院 人間総合科学研究群 博士前期課程 デザイン学学位プログラム 在籍

PRODUCT / UIUX / GRAPHIC / PLANNING

PORTFOLIO

VER

4.1.3

DESIGN

AND

DEVELOP

BY

TAITO HASEGAWA

2022

SWITCHAIR

あなたの座る、がスイッチになる。

PRODUCT / DESIGN

  • 概要

    情報・プロダクトデザイン演習1

  • テーマ

    ニューノーマル時代の住空間

  • 担当

  • 期間

    2021.04-06

SIT ON CHAIR
椅子に座るという行為が、全てのON/始まりになる。

1.BACKGROUND

仕事や勉強、食事にゲームと、何を始めるにしても皆、椅子に座る。この「椅子に座る」という行為は、何かを始める上でのトリガーのようなものであると捉えた。そこで、「座る/立つ」という行為を、何かを「始める/終える」という行動に結びつけることで、ニューノーマル時代における「切り替え」をサポートできるのではないかと考えた。

2.FUNCTION

SWITCHAIRという名の通り、この椅子はスイッチである。コンセントと身の回りの機器の間に挟むことによって、あなたの「座る」が「スイッチ」になる。照明やディスプレイ、スピーカーなどに繋げば、座った時だけ起動するようになり、メリハリのある作業ができるようになる。