長谷川 泰斗

TAITO HASEGAWA

1998 / 茨城県生まれ

2019 \ 茨城工業高等専門学校 電子制御工学科 卒業

2019 / 筑波大学 芸術専門学群 情報・プロダクトデザイン領域

PRODUCT / UIUX / GRAPHIC / PLANNING

PORTFOLIO

VER

4.0.1

DESIGN

AND

DEVELOP

BY

TAITO HASEGAWA

2022

パッケージなペン、ペンなパッケージ

人と地球に愛されるボールペン

PRODUCT / DESIGN

  • 概要

    KOKUYO DESIGN AWARD 2021 ファイナリスト

  • テーマ

    POST-NORMAL

  • 担当

  • 期間

    2020.10 - 2021.03

1.CONCEPT

人と地球に愛されるボールペン
人に愛されるだけでもなく、地球に優しいだけでもない。人と地球に愛される。これからのNORMALであるためのボールペン。

2.BACKGROUND

2-1.プラスチックゴミによる環境問題

プラスチックゴミ問題は、世界共通の課題になっている。パッケージやボールペンもその一つとして取り上げられている。



2-2.環境に優しい素材を使ったペンの使い捨て

この課題に対し、環境に優しい素材を使ったペンも存在するが、簡素な作りゆえに、使い捨てを前提とされている。環境に配慮した素材と、プロダクトとしての使いやすさはトレードオフでよいのだろうか?

3.DESIGN

環境問題にうまく付き合っていくには、プラスチックという素材を減らすことだけでなく、人に長く使い続けてもらえる存在であることも重要である。

3-1.環境負荷の軽減

ペンをパッケージに包むのではなく、ペンをパッケージとしての側面を持たせることで、パッケージいらずにディスプレイできる形状をデザインした。


3-2.再生パルプを使用した鉛筆のような存在

再生パルプの木質遷移による、使うほどに馴染むテクスチャを有している。また、鉛筆をモチーフにした六角形状のボディを採用した。


3-3.本格的にかけるぶれにくいペン先構造

取り外しできるペン先は、レフィルを確実に固定する構造を持ち、他のペンと謙遜ないほどにストレスなく書けるような存在を目指した。


3-4.売り場を軸にしたリサイクル型販売

リサイクル可能な再生パルプを、より回収しやすくするための販売方法も設計。2 つのディスプレイフックを用意し、販売・回収レーンを設置。新しく買う際に、今まで使っていたものを回収することで、自分がリサイクルの一部になったような体験を生み出します。